我が家でも丑の日にちなんだ晩ご飯をしてみました。
ええ、丑ですから牛肉買ってきました。
国産と言ってはいますが限りなくアヤシイ旬でないウナギを食べるより
そのウナギより安く買える良い和牛買った方がお得だもんw
ってわけで今日の料理はコチラ
●牛ステーキ肉のたたき風●
材料はステーキ肉・タマネギ・青ネギ・塩胡椒・ポン酢 だけです。
いつもはサーロイン使うんですけど今日はモモステーキ肉で。
サーロインの脂身が苦手なのは内緒デスよw
肉は常温に戻して塩胡椒。タマネギはスライサーでスライスして水にさらす。
青ネギは小口切りに。
油少々ひいたフライパンで肉の両面を焼きます。中は生で。
食べやすいサイズに切ったら皿に盛り、水気を絞ったタマネギと青ネギをのせます。
上からポン酢をかけて完成!
夏にさっぱりおいしい肉料理です。
料理写真っぽくアップで撮ってみる。
写真がみんないまいちなのは料理に集中しているからでふ。
これの他にイカと小松菜の中華炒め・焼き茄子・きんぴらごぼう・味噌汁作ってますから!
この料理の良い所はステーキにすると一人1枚買わないといけないけど
2人以上だと人数の半分の枚数で十分ってところですかね。
まー他にもおかず作らなきゃですけど、肉1枚分よりは安いわな。
そんなわけで家族に夏バテしないよう、肉料理を作ったのでした。
・・・・全然土用の丑の日ちゃうやんという意見は受け付けませんw
※おまけ※
明日の朝ごパン。
いつも焼くソフトパンにクルミを入れてみた。
これで例のカレーが作れます!
↓例のカレー。お暇な人は予習してください(笑)
今年は去年伸びた枝を上手い事巻き付ける棚を作ったので
ブラックベリーが豊作状態に。
で、冷蔵庫を開けてみるとどんぶりいっぱいのブラックベリーが!
どうやらパピーが収穫しておいてくれたようです。
日曜日まで待ってジャムにできるほど保ちそうもないので
時間無いけど、晩ご飯の支度をしながらジャム作りの作業をしてみたり。
ブラックベリーの名にふさわしくまっくろくろすけです。
ちゃんと熟した実はちょっと引っ張るだけで摘めますが
無理して摘んだりすると熟れてないので酸っぱいです。
ちょっとつまみ食い。
お~、いちごより甘い!
去年ジャムを作るときは種も一緒に煮たんだけど結構種が大きくて
食べるときに口の中でゴロゴロしたので今年はちょっと一工夫。
ざるで果肉と果汁を濾してから鍋で煮る事にしました。
濾してびっくり、半分くらいが種だったYO!
むう、以外とできあがりはちょっとになるかもしれん・・・・・・
そう思いながら砂糖を足して煮詰めていくおいら。
丁寧に灰汁を取って煮ながらも晩ご飯の支度の手を止めない。
・・・・な・の・で、制作途中の写真がありません!
撮ってる暇無いって!
もともと料理とかしてると作業に没頭して写真撮るの忘れる方だしね。
とろとろに煮詰めてレモン汁を加え、煮沸消毒した瓶に。
そんなわけで完成写真~
比較対象に檸檬を置いてみました。
す、少なっ!!
お味のほうは砂糖を少なめにしたので甘酸っぱいジャムになりました。
ん~、木イチゴジャムに似た味です。
そりゃベリーなんだから当たり前か。
みんなでパンにぬったら1回で半分まで減ったよ(笑)
・・・次は梅シロップにした梅で梅ジャムかなぁ、とか思ってみたり。
その前にブラックベリー酒作ってみたいなぁ。飲まないだろうけど(ぇ
さだまさしの歌に「涙のストロガノフ或いはご来訪」という曲がありまして。
いや、これはグレープ再結成のレーズンのアルバムに入っている曲です。
簡単に歌詞を説明すると「僕」の妹に彼氏ができてウチに来るのに
妹がビーフストロガノフを作ってもてなそうとする歌です(笑)
「僕」曰く、「すさまじい味、ものすごい形」らしいそれを(イヤそれを作るんじゃないんだが)
いっぺん作ってみたい!って事でビーフストロガノフに挑戦してみました。
さて、まず「ビーフストロガノフ」とはなんぞやから入るのがタカムラです。
インターネットは便利ですね。簡単に検索できてしまいます。
めんどくさいんでWikipediaより転載。
ビーフストロガノフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビーフストロガノフ(beef stroganoff、ロシア語ではбефстрогановまたはговядина по-строгановски)とは代表的なロシア料理のひとつである。
牛肉の薄切りとタマネギ、マッシュルームをバターで炒め、若干のスープで煮込む。仕上げとしてサワークリーム(スメタナ)をたっぷりいれる。煮込みの際にトマトを使うものと使わないものがあり、どちらがオリジナルかは説が分かれる。バターライスや白飯、揚げたジャガイモと共に供される。日本ではサフランライスを使ったり、トマトではなくドミグラスソースを使うことも有る。
16世紀初頭にウラル地方で成功した豪商・ストロガノフ家の家伝の一品であったとされ、食事と料理が好きな当主が深夜、小腹が空いて起きたものの家人や使用人は全員眠っていたため有り合わせの材料で料理を作ってみたら旨かった事から出来た料理だと言われているが、実際は貴族のたしなみであった『開かれた食事会』のために雇われ料理人が作ったものであるといわれている[1]。19世紀に帝政ロシアのストロガノフ伯爵のフランス人コック長が広めた。
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なんかねー、歌の歌詞だとものすごく難しい料理のように思ってしまうんですが
レシピ検索してわかったのは「ビーフシチュー並みに簡単」って事です。
しかもいろんな作り方がある(笑)
今回はトマトを使わないレシピで作ってみました。
なぜかというと、相方さんがトマトソースダメだから(笑)
ハヤシライス食べられないからそれに似たような物は作れん!ちゅー訳です。
でもクリーミー系もあかんかったような・・・・まぁいっか!
そんなわけで今回のビーフストロガノフの材料達
牛肉は400gあったと思われます。
材料は牛肉・タマネギ・マッシュルーム・白ワイン・生クリーム・サワークリーム・
牛乳・ブイヨン・小麦粉・酒・ローレル・バター・塩・胡椒
以上、こんだけです。意外と少ないよね、材料。
牛肉は1cm角に切り、酒と小麦粉をまぶす。
マッシュルーム、タマネギは薄切りに。
牛肉をバターで表面を焼く。
タマネギの半分を弱火できつね色になるまで炒めたら
残りの半分とマッシュルーム、牛肉を入れて炒める。
こんな感じっす!
火が通ったら塩、胡椒をして鍋に移して水とブイヨン、ローレルを入れて煮る
煮立ったら白ワインを入れて一煮立ちさせ、牛乳・サワークリームを入れて煮込む。
牛乳とサワークリームはいりました!
おいらはここから圧力鍋で15分ほど煮込みまして、生クリーム投入、
塩胡椒で味をみて完成・・・・となったわけですが。
・・・・・・この味で良いのだろうか?
イヤ、不味くはないのだが、とってもクリーミィー(笑)
何しろビーフストロガノフなんて食べた事無いもんだから味に自信がありません。
とりあえず胡椒とパセリのみじん切りを混ぜたご飯を盛ってビーフストロガノフをかける。
完成~!おいらが作ったにしては珍しく見た目が良い(ヲィ
そういうときは大抵味がアレなんだけどね・・・orz
早速みんなでいただいてみる。
・・・・
・・・・
・・・・
お願いみんな何とか言ってぇ~~~~(涙
相方さん曰く「これ、ご飯と別々の方が良かったなぁ」
どのレシピみてもみんな一緒盛りですから!
マミー「これホントにビーフストロガノフ?」
レシピ通りに作ってます!
パピー、終始無言。
そんなわけでおいらの作ったビーフストロガノフはめでたく
「ビーフストロガノフのようなもの」認定を受けました。
とりあえずどこかにビーフストロガノフを食べに行ってきます(泣)
くっそぉ~~~リベンジしてやる!
メインで使っている2本が欠けてまして。
っていうかそのうちの1本は3年前に
解凍しききってない肉切ったときに欠けちゃったんだけど。
もう1本は相方さんが一人暮らしするときに買ったやつだから
もうかれこれ8年使ってるのかな?
先週野菜切ってたらいきなり欠けちゃって。
ちょうど島根物産観光館のHP見ていて
大粒(3cm)大和シジミを買おうとしてたら包丁も売っていて。
ついでだから買ってみた。
ふふふ。こっそり島根の応援さ。
包丁は今日届いておりました。
右が万能。左が野菜専用。
まだ何も切ってないけどさわってみた感じなかなか良いです。
明日からまた料理が楽しくなりそうですな。
シジミはいつ届くかなぁ。3cmのシジミ・・・・気になる。